妊娠を考えている方、妊活中・不妊治療中の方におすすめです。
着床しやすい体づくり、卵子の質の改善などを目的としたメニューです。

目指すのは元気な赤ちゃんを産むこと

つむぎの妊活ってどういうもの？

整体や温活ケアでお身体が本来持っている妊娠力を引き出します。
「赤ちゃんがほしいな」と思った瞬間から妊活は始まると思っています。
出産は最大のデトックスと言われることもあるように
お母さんのおなかの中で育つ赤ちゃんはお母さんの影響を強く受けます。

妊娠することがゴールではなく、妊娠しやすい体づくり、妊娠しても子どもをお腹の中で健康に育てられる体づくりを心がけることが大切です。

つむぎでは、不妊治療とはまた違った角度からのアプローチをしていきます。この時期からマタニティー期、産後期とケアをしていくことでだれにでもやってくる更年期にも影響してきます。
いつの時期もハッピーで過ごせるための妊活ケアです。

また、妊娠とストレスには大きく関わりがあり、よく不妊治療をやめたら授かったという声を聞きます。つむぎの妊活ケアは、しっかりとリラックスし副交感神経に働きかけます。自然治癒力を高める整体をベースによもぎ蒸しや内臓機能を高めるリフレクソロジーなどを組み合わせてケアします。

妊娠しやすい体質に導くために

妊娠をするということは、自分の体の中で新しい命を育むということです。多くの方は生理痛や生理不順、子宮内膜症、冷え、便秘、排卵痛があったりします。また、慢性的な肩こりや腰痛、疲労（寝ても疲れが取れない）、不眠などの症状をお持ちの方がとても多いです
自分の身体を維持していくのでいっぱいな状態では、身体は守りに入り新しい命を宿すということを抑えてしまいます。
妊娠するために妨げになっているようなことを一つ一つしっかりと改善していくことが、妊娠しやすい体づくりには近道になります。

臓器の働きに必要なのは、血液です。血液が届きにくくなれば冷えて働きも低下します。消化器官の働きを高め、食べたものをしっかりと吸収し、不要なものは排泄し、身体全体にしっかりと血液を循環させ、エネルギーに満ちた身体に整えていくことが大切です。

当サロンには、人工授精や体外受精など、病院での治療と並行されている方もたくさんいらっしゃいます。妊娠できる体と育てる体力がつくので、流産のリスクも減ります。病院で治療しているけれど「なかなか妊娠できないな」と感じたら、まずは体質改善から始めることをお勧めします。

不妊症とは

日本では通常の夫婦生活を送っていて１年妊娠しないと「不妊症」と定義されています。
現在、夫婦の５組に１組が不妊治療や不妊の検査をしているという調査結果があります。

各国の体外受精による出産率
ー　日本は世界で最低レベル　ー

日本は顕微授精・体外受精の件数に対して、出産まで至った件数は世界でも最下位。
技術は優れているはずなのにどうしてでしょうか？
その原因は、現代のライフスタイルや食生活（栄養の偏り）、ストレスなどによるものです。

あなたは健康ですか？

当サロンが所属している一般社団法人日本妊活協会の「妊活ピラミッド」です。

妊活＝まず病院へ（図の④）と思われがちですが、その前に

①メンタル
②インナー
③アウター

と土台を作るアプローチがたくさんあり、そこを一緒にお手伝いしていくことで、妊娠しやすい身体へと体質改善していくことができます。

妊娠は、健康な心と体がある上で成り立つものです。妊活中はその大事なことを忘れがちになってしまいますが、土台をしっかり作ることが妊娠への近道になるのです。

つむぎの妊活ケアが喜ばれる理由

つむぎの妊活ケアは、妊娠だけをゴールにしていないので、妊活ケアをしたことによって日々の不調や体質が改善され、健康美がアップしていきます！

また、施術だけでなく生活習慣や食のアドバイス、妊活に大切なそもそものパートナーシップのお悩みなども、セラピストとしての視点からお話しさせていただきます。

妊活とは女性だけがするものではなく、パートナーと一緒に妊娠しやすい身体に整え、満たされたパートナーシップの先に命が宿ることだと思うのです。

日々実感する身体の変化を感じ、ストレスになりがちな妊活を楽しく、リラックスして、心身ともに健康な状態を保つ事ができるので、たくさんの方に喜んで頂いています。